中国の絵画名作展「新境-中国絵画名作京展2024.4.2-7.」京都市美術館別館を振り返って
【中国語】新境-中国绘画名作京都展隆重开幕 香港国际画院、国际美术研究所、国际美术报社、陈飞翔工作室、东方美术馆4月2日~4月7日在日本京都美术馆别馆2楼500平方米展厅联合举办“新境-中国绘画名作京都展”,展出100幅中国画,参展画家有中国美术家协会理事、民革中央画院副院长、安徽省美术家协会副主席陈飞翔,安徽省美协理事、安徽省美协中国画艺术委员会副秘书长、安徽省青年美术家协会秘书长张絮祥,安徽省美协文艺两新工作委员会副主任、安徽省青年美协副主席、芜湖市美协副主席李晓明、安徽省青年美协副秘书长、安徽省青年美协培训中心主任、合肥市青年美协副主席王峰;安徽省青年美协副秘书长、安徽省书画创作研究院副秘书长、合肥市青年美协副主席童友和;中国摄影家协会会员、安徽省书画创作研究院研究员、合肥市美术创作院专业画家许家庭;安徽省书画创作研究院副秘书长、合肥市青年美协副主席钱海龙,安徽省书画创作研究院副秘书长张振宇,合肥市美术创作院专业画家陶玲、刘战西、权黎。这是40年来中国画家在京都美术馆首次举办的大型中国画展。出席画展开幕式的领导和嘉宾有:中国美协理事、民革中央画院副院长、安徽省美协副主席陈飞翔,香港国际画院院长、国际美术报社社长刘锡平,国际美术研究所所长、东方美术馆馆长角谷贤二博士,京都美术馆副馆长小林中,京都日中友好艺术协会会长松田美津雄,大阪日中友好艺术协会会长、日本美术家联盟会员中岛裕司博士,国际美术报友会会长、东洋书道学会教授角谷华仙,国际美术报友会京都支部长、香港国际画院油画艺术委员会副主席堀井文夫等。陈飞翔、小林中、角谷贤二、刘锡平分别致辞。陈飞翔在致辞中说,这次中国画在京都展出,将有世界各地的观众参观展览,尤其看到从四面八方赶来参观的祖国同胞们,脸上露出自信的微笑时,我们作为一名中国画家感到无比的自信和自豪,我们将在世界各地传播我们博大精深的中国传统文化。小林中说,我津津有味地看了展览会的众多杰作,深受感动,对从古发展至今的中国美术心驰神往,我们在振兴京都文化艺术的同时也要让市民们加深对深奥的中国文化的理解。角谷博士说,近20年来我们和香港国际画院在多个城市举办了30多次画展和文化交流,很高兴能在京都办展。刘锡平院长说,感谢京都美术馆为我们提供了樱花季的最佳展览档期,希望此展能够促进世界各地的文化交流、加深相互理解,祝画展圆满成功。 大家由衷赞叹中国画家作品的深厚的传统功力和精湛造诣。 开幕当晚,画展主办方在京都蟹道乐总店举办欢迎宴会,席间中日朋友们交流艺术、畅叙友谊,愉快地回顾了十多年来在中日两国举办的30多次画展和文化交流活动。 4月上旬正是樱花盛开季节,中国画家们访问了京都、大阪、神户,游览世界遗产、名胜古迹,参观京都美术馆、兵库县立美术馆、日中文化交流会馆,并去岚山瞻仰了周恩来诗碑,周恩来曾说“中日两国人民应该世世代代友好下去”,真乃至理名言。
劉錫平記 2024.4.11.
【日本語訳】中国の絵画名作展「新境-中国絵画名作京都展」が盛大に開幕しました。香港国際画院、国際美術研究所、国際美術報社、陳飛翔工作室、東方美術館は4月2日から4月7日まで、日本の京都市美術館別館2階の500平方メートルの展示ホールにおいて日中共同で「新境-中国絵画名作京都展」を開催しました。この展覧会では100点近くの中国絵画が展示されました。
参加画家は、中国美術家協会理事、民革中央画院副院長、安徽省美術家協会副主席の陳飛翔、安徽省美術家協会理事、安徽省美術家協会中国画芸術委員会副秘書長、安徽省青年美術家協会書記の張絮祥、安徽省美術家協会文芸二新作業委員会副主任、安徽省青年美術家協会副主席、蕪湖市美術家協会副主席の李曉明、安徽省青年美術家協会副秘書長、安徽省青年美術家協会育成センター主任、合肥市青年美術家協会副主席の王峰、安徽省青年美術家協会副秘書長、安徽省書画創作研究院副秘書長、合肥市青年美術家協会副主席の童友和、中国摄影家協会会員、安徽省書画創作研究院研究員、合肥市美術創作院専門画家の許家庭、安徽省書画創作研究院副秘書長、合肥市青年美術家協会副主席の錢海龍、安徽省書画創作研究院副秘書長の張振宇、合肥市美術創作院専門画家の陶玲、劉戦西、権黎の11人です。
今回は、40年ぶりに中国の画家が京都市美術館で開催する大規模な中国画展です。開幕式には、中国美術家協会理事、民革中央画院副院長、安徽省美術家協会副主席の陳飛翔、香港国際画院院長、国際美術報社社長の劉錫平、国際美術研究所所長、東方美術館館長の角谷賢二博士、京都市京セラ美術館副館長の小林中、京都日中友好芸術協会会長の松田美津雄、大阪日中友好芸術協会会長、日本美術家連盟会員の中島裕司博士、国際美術報友の会会長であり、東洋書道学会最高師範の角谷華仙、香港国際画院油絵芸術委員会副主席の堀井文夫などの指導者やゲストが出席しました。
開幕式では、陳飛翔、小林中、角谷賢二、劉錫平がそれぞれ挨拶しました。陳飛翔は、挨拶で「今回の中国画展示は京都で行われ、世界中の観光客が展示を見ることになります。特に四方から訪れる祖国の同胞たちが自信に満ちた微笑みを浮かべるのを見ると、私たち中国画家としては非常に自信と誇りを感じます。私たちは世界中で豊かで深い中国の伝統文化を広めていくでしょう」と述べました。小林中は、「展示会の多くの傑作を楽しんで拝見し、感動しています。古代から現在までの中国美術の発展に心を奪われ、京都の文化芸術の振興と同時に、市民が中国文化の奥深さを理解することを深める必要があります。」と述べました。角谷博士は、「過去20年間、私たちは香港国際画院と共に多くの都市で30回以上の展示会や文化交流を開催してきました。京都で展示会を開催できるたことを非常にうれしく思います。」と述べました。最後に、劉錫平院長は、「京都市美術館が桜の季節に最適な展示期間を提供してくれたことに感謝しています。そして、京都で展覧会を開催できて、とても嬉しいです。この展覧会が世界各地の文化交流を促進し、相互理解を深めることを願っています。来場した皆さんは、中国の画家たちの作品の伝統的な技術と素晴らしい技量に深く感心しています。」と述べました。
開幕式の夜、主催者は京都のかに道楽総本店で歓迎会を開き、日中の友人たちが芸術を通して交流し、友情を語り合い、過去10年以上にわたる日中両国での30回以上の展覧会や文化交流活動を振り返りました。
4月上旬は桜の見頃であり、中国の画家たちは京都、大阪、神戸を訪れ、世界遺産や名勝を楽しみました。特に、京都市美術館、兵庫県立美術館、日中文化交流会館を訪れ、嵐山では周恩来の詩碑を見学しました。周恩来は、「中日両国の人々は世代を超えて友好を続けるべきだ」と述べています。これは至理の名言です。
コメントを残す