2025-10-06

呉泉棠新作展　京都市京セラ美術館２階　2025.12.2-12.7.

呉泉棠教授は、2024年４月に京都市美術館別館にて「呉泉棠世界巡回展」を開催し、100点の新作を発表しました。今回は京都市京セラ美術館２F南西211、212、213室にて80点の新作かつ傑作を展示します。さらに、同210室にて日中両国の著名書画家の30点を展示します。

１．211，２１２，２１３室：呉泉棠水墨画80点の展示
呉泉棠（水墨画）：1956年生まれ、中国美術学院卒業。中国美術家協会会員、北京民族大学教授、香港国際画院山水画芸術委員会副主席、故郷風情画創始者である。作品「漁梁風貌」は2018年に香港で892万香港ドルで競売され、人民元4885万元の年間出来高で「2019胡潤中国芸術ランキング」21位に輝いた。芸術家代表として中国外務相に従って18カ国を訪問し、文化交流した。作品は何度も全国美術展に入選し、北京人民大会堂、中国美術館に所蔵されている。かつ

２．210室：日本著名書画家20人の展示

東野舜水（書）：大阪樟蔭大学元教授、現客員教授

森岡子葉（書）：東洋書道学会最高師範/喜楽会幹事

諏訪原蘇外（書）：東洋書道学会最高師範/喜楽会事務局長

角谷華仙（書）：東洋書道学会最高師範/香港国際画院書法芸術委員会副主席

吉田桂香（書）：東洋書道学会/喜楽会幹事

森田芺蓉（書）：東洋書道学会/喜楽会幹事

大井子影（書）：東洋書道学会/喜楽会会員

鎌田紅邨（書）：東洋書道学会/喜楽会会員

草木昇月（書）：東洋書道学会/喜楽会会員

徳山滴翠（書）：東洋書道学会/喜楽会会員

中島裕司（絵画）：大阪芸術大学非常勤講師/日本美術家連盟会員/国際美術家連盟会員