2025-05-15
国際美術研究所iArtニュース(6)2025.5.14.
国際美術研究所 研究員
アート懇談会メンバー岡山平安文学研究会
のみなさまへ(BCCで配信)
みなさまにはますますご発展のこととお喜び申し上げます。
今日は、2025年の1月から5月までの情報をお送りします。
下記をご一読いただければ幸いです。
1.G空間EXPO展示 2025.1.30-31.
東京ビッグサイトで開催されましたG空間EXPOに出展について ご紹介します。主催・企画は東京大学の田中宏幸先生、 展示の運営は国際美術研究所研究員の中島裕司先生と角谷賢二、 設営はテクノランドコーポレーションが担当しました。 ブースでの展示は、GPSの届かない地下、トンネル、ビルの中、 海底などのミュオンを使っ位置決めのできる先端技術μPS( ミューピーエス)のデモ機と解説パネルです。政府関係者、海外( 特にハンガリー)からのVIPが我々の会場に来ました。詳細は、 下記をご覧ください。
2.G空間EXPOでのmuPS関連の講演・ パネルディスカッション・チェロの独奏 東京ビッグサイト南展示場セミナー会場 2025.1.31. 10:30-12:10
企画は東大田中宏幸先生、 開会スピーチはハンガリー国会議員Orsolya Ferencz、元衆議院議員柳本顕、 講演とパネルディスカッションには、中島裕司先生、角谷賢二、 アカデミミック合同会社関係者、早稲田大学の田中香津生先生、 岸本信弘会社社長などです。 駐日ハンガリー大使館からもVIPの多くの方々が参加しました。
3.ミュオグラフィアート展2025 :グランフロント大阪アクティブスタジオ 2025.3.25.~3.30
この展示会は毎年行っています。今年は過去一番多い(35名) のアーティストが参加しました。企画・運営は、 角谷賢二と中島裕司です。
4.釼持彰宏/角谷賢二対談 2025.3.19.
折り紙アーティスト釼持彰宏氏を国際美術研究所にお招きして、 折り紙についていろいろと話をしました。釼持氏は、 会社員時代に恐竜をはじめ生き物の折り紙に興味を持ち、 その後の美術館での仕事を通じて、日本の伝統文化の継承/ 発信の観点から幅広い世代の方を対象に折り紙の楽しさを伝える活 動をされています。最近では、地元の幼稚園や公民館、 県内の博物館/美術館での折り紙の体験会に参画しています。 特に、岡山城の年間イベントでは定期的にご活躍で、 インバウンドによる海外からの観光客も多く、 とても手応えを感じられているそうです。
私(角谷)のほうからは、 ミュオグラフィアートを子供たちに描いてもらうイベントの話をし 、剱持氏、角谷二人とも意気揚々として会話が弾みました。
私(角谷)のほうからは、
5.鳥越清敏(雅号:翔海)ご夫妻/日本画家、油谷雅次/ 古民家鑑定士・鉛筆画家、油谷佳子/ピアニストの東方美術館来館 2025.4.26~27
日本画家、鉛筆画家、 ピアニストの方々を国際美術研究所にお招きして、 アートや古民家改造について交流をしました。それぞれの方々は、 下記のHPにまとめています。
(1)鳥越清敏 日本画家
(2)油谷佳子 音楽家 ピアニスト
http://iartkasen.com/2025/04/(3)油谷雅次 古民家鑑定士/鉛筆画家
http://iartkasen.com/2025/04/6.農業ー耕作放棄地の開拓 2025.3~
角谷と友人で耕作放棄地(683平方メートル、207坪) を開拓しました。そこは、 セイタカアワダチソーとツタがはびこっている土地で人が踏み入れ ることができないところでした。 それをシュレッターブレード搭載の草刈り機で約1か月かけて刈り 、現在は畑地として春野菜を植えています。
以上 角谷
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