中島裕司 Hiroshi Nakajima/客員研究員
博士(芸術)、日本美術家連盟会員、河内を描く美術の会顧問。
大阪芸術大学非常勤講師。
5歳くらいから油絵を描き続けています。大阪芸術大学・大学院後期博士課程修了。
博士(専門は油彩画、テンペラ画)。
国内外での多くの展覧会に出展。公募展やコンクールでグランプリ賞等多数受賞。
耳原総合病院の壁画や国指定の有形登録文化財・蟻通神社の本殿板絵も制作。
大阪大学、大阪公立大学・台湾・国立國父紀館・イタリアのICTP等に作品が所蔵。
一方、美術教育(障がい者美術教育も含めて)の専門家として幅広くアートに関わっています。大阪日日新聞『コラム』(2015)と『絵画紀行』を連載(2015~2020)。
現在、東京大学・関西大学のミュオグラフィアートプロジェクトでアートの牽引役として世界を視野に発信しています。
私が翻訳した『アートって何だろう はじめてアートに出会う本」(保育社)が2021年度厚労省の児童福祉文化賞推薦図書を受賞しました。
関西ハンガリー交流協会の理事・事務局長として交流を深めています。
【詳細な経歴】
中島裕司(なかじま ひろし)
5歳から油絵を習う。
大阪外国語大学(現・大阪大学)卒業 大阪市立大学卒業
武蔵野美術大学にて美術教員免許取得(中退)
大阪芸術大学・大学院前期博士課程修了(修士)
大阪芸術大学・大学院後期博士課程修了 博士(芸術制作)
大阪芸術大学・研究員(1年間)
専門:油彩画・テンペラ画等絵画全般・美術教育・障がい者美術教育
大阪芸術大学非常勤講師
東京大学・関西大学ミュオグラフィ・アートプロジェクト(アート)
(画材メーカー)ホルベイン・アドバイザー兼ワークショップ講師(テンペラ画)
元 朝日カルチャーセンター講師(油彩画)、元近鉄文化サロン講師(油彩画)
日本美術家連盟会員・国際美術家連盟会員
河内を描く美術の会・顧問 会長(2015~2022)
こうべ市民美術展審査員 「国際現代」水墨画協会・副会長・審査員
唐招提寺うちわ絵を毎年揮毫、月刊誌『一枚の繪』掲載作家
大阪日日新聞コラム1年間連載(終了) 絵画紀行3年間連載(終了)
「絵画入門 油絵とテンペラ画」 「中島裕司作品集」自費出版
「美術教育ハンドブック」自費出版
Muography or Visualism in the 21st Century (共著)等
「アートって何だろう はじめてアートに出会う本」翻訳(保育社)が
令和3年度 厚生労働省 児童福祉文化財特別推薦受賞
《受賞》
大潮展特選 国際美術大賞展佳作賞 コレ選展グランプリ賞4度受賞
ル・サロン展入選 独立展入選等受賞入選多数
《個展・グループ》
多摩美術大学・美術館、グランフロント大阪、リーガ・ロイヤルホテルギャラリー、阪急阪神百貨店画廊、近鉄百貨店画廊、京阪百貨店画廊、
あべのハルカスアートギャラリー、大阪府立現代美術センター、國立國父紀念館(台湾)、台中県立芸術中心(台湾)、長流美術館(台湾)、欧州各国で展示、
その他個展・グループ展多数
《所蔵》
河南町、斑鳩町、唐招提寺うちわ絵、蟻通神社、耳原総合病院、大阪大学、
大阪公立大学、國立國父紀念館、台中県文化局(台湾)、ICTP(イタリア)、国際美術研究所(岡山)等
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