2020-11-04
中島裕司 Hiroshi Nakajima/客員研究員

博士(芸術)、日本美術家連盟会員、河内を描く美術の会顧問。
大阪芸術大学非常勤講師。
5歳くらいから油絵を描き続けています。大阪芸術大学・大学院後期博士課程修了。
博士(専門は油彩画、テンペラ画)。
国内外での多くの展覧会に出展。公募展やコンクールでグランプリ賞等多数受賞。
耳原総合病院の壁画や国指定の有形登録文化財・蟻通神社の本殿板絵も制作。
大阪大学、大阪公立大学・台湾・国立國父紀館・イタリアのICTP等に作品が所蔵。
一方、美術教育(障がい者美術教育も含めて)の専門家として幅広くアートに関わっています。大阪日日新聞『コラム』(2015)と『絵画紀行』を連載(2015~2020)。
現在、東京大学・関西大学のミュオグラフィアートプロジェクトでアートの牽引役として世界を視野に発信しています。
私が翻訳した『アートって何だろう はじめてアートに出会う本」(保育社)が2021年度厚労省の児童福祉文化賞推薦図書を受賞しました。
関西ハンガリー交流協会の理事・事務局長として交流を深めています。
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