何颖、フランス上院の最高栄誉金メダルを受賞 2017.6.2.

何颖女史は、2017年6月2日にフランス上院副議長、元首相ジャン＝ピエール・ラファランからフランス上院の最高栄誉金メダルを受賞しました。

【解説】何颖女史は2010年5月に来日し、日本の岡山市北区津寺の華仙画廊にて個展を開催しました。日本滞在中には、范曾美術館や大原美術館を訪問し、世界の一流の絵画から多くのことを学びました。中国に帰国後、自分の画廊を拡大してそのホームページの開設などを行うと同時に書道作品の制作にも勢力的に取り組みました。その結果、多くの方から注目される存在となりました。それらの一連の成果が認められ、上記の最高栄誉金メダルを受賞するに至りました。